HARD KEY RING
規格グッズ制作では、入稿用のデザインデータを制作する必要があります。
実際にデータを作製する際のコツや注意点をお伝えします。
CAUTION
デザインデータ作成の注意
構造について
反射材面
表面と裏面は、反射素材になっています。シルクスクリーン印刷とデジタル印刷(CMYK)を使い分けることで、製品の印象を変えることができます。
印刷を使い分ける
印刷方法は、シルクスクリーン印刷と、オフセット印刷2種類があります。シルクスクリーン印刷は、発色がよく隠蔽力が高いのですが、1色ごとの印刷になり複数色にすると値段が上がってしまいます。
対してオフセット印刷は、CMYKで多色の印刷が可能です。さらに、通常インクと透明インクの二種があり、透過具合を調整しながら図柄を配置することが可能です。
塗り足しはできません
印刷機の仕様上、印刷位置は最大2mmほどずれることがありますが、ハードリフレクターの場合には塗り足し処理はできません。
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